ヤマサ 大和作 別作 短竿専用竿掛1本半 玉の柄1本 セット になります。 竿掛は1本半での製作になっており、１本及び１本半での使用が可能です。 長さ約76.6ｃｍ 元外径約15.7ｍｍ、内径約11.8ｍｍ 先外径約8.7ｍｍ 先内径約6.0ｍｍ 9節 (76.6ｃｍの竿掛で9節小節の竿掛は超希少です） 追足し 元外径約16.3ｍｍ 元内径11.8ｍｍ 長さ約21.0ｃｍ 1節 通常竿の長さは竿掛けの3～3.5倍の長さがバランスが良いとされておりますので1本での使用であれば76.6ｘ3＝229.8 76.6ｘ3.5＝268.1 7尺～9尺 1本半で使用の場合は 76.6+21.0＝97.6  97.6ｘ3＝292.8 97.6ｘ3.5＝341.6 10尺～11.5尺の使用が可能であるかと存じます。7～11.5尺までの竿がバランス的には良いかと思います。 玉の柄は1本の製作で長さ約81.3ｃｍ 握りの上の外径18.6ｍｍ 先外径約15.6ｍｍ 先内径約12.0ｍｍ 6節 小節 竿掛 玉の柄 共 に 込み部分及び握りは漆の研ぎ出しで製作されております。 数値からも判りますが、竿掛けの込み栓の元栓と先栓の太さを 比較して頂くとテーパーの利いた素材である事が一目瞭然でお判り頂けると存じます。 竿掛け 玉の柄 共に なかなか得難いテーパーの利いた小節の素材を使って美しく仕上げられております。 （ヤマサ 大和 作の玉置き 玉も同時出展しておりますので参照いただければ幸いです。） その他 口割れ、大きな曲 疵 等 私の見るかぎりございませんが 使用歴の有る竿掛け玉の柄ですので神経質な方の御入札はご遠慮ください、ノークレーム ノーリターンでお願いいたします。 申し訳御座いませんが、送料の御負担をお願い致します。